成功の原則
壮大なビジョンを実現する効果的な方法
11月 29, 2023 | 成功の原則
前回私がお伝えした4つのCについてのメッセージをお読みなった皆様の中には、一人では成しえない、もっと壮大な成功を願っている方がいらっしゃると思います。 そのような皆様は、 ...
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成功の4つのC(チャンス・チョイス・チャレンジ・チェンジ)
11月 22, 2023 | 成功の原則
以前あるビジネスリーダーが主催する「ビジネスセミナー」に参加しました。とても内容が濃く素晴らしい学びがありました。 私がそのセミナーでとても共感した内容は「4つのC」についてでした。...
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クリスマスの精神は成功の原則
12月 22, 2023 | 成功の原則
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「成長に伴い口から出なくなる3つの言葉パート①」~でも~
5月 22, 2024 | 喜びの原則
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「真の成功は試された後に得られる②」~犠牲は大いなる祝福~
当時の私はクリスチャンとなることで、人生の目的を知り、生きる希望を見出し、また私にとってあり得ないほど素晴らしい職場に出会えてまるで毎日お花畑にでもいるように「バラ色の日々」を送っていましたが、そんな時に、同じ教会員である兄から毎日顔を見るたびに「伝道に出なさい」というチャレンジを受けるようになりました。伝道に出ることはクリスチャンとして重要なことであると知っていましたが、新しい仕事は年齢が若い割に、良いサラリーをもらっていましたし、幾つかの良い待遇と職場の環境を心から愛していた私には、伝道に出るために、会社を辞めることは全く考えられませんでした。私は毎日私の顔を見るたびに聞く、兄の「伝道に出なさい」という言葉を聞くのが本当に嫌でした。それはつまり、「お前は仕事を辞めて、今ある素晴らしい幸福を諦めなさい」と言ってるように聞こえたからでした。いや、今から考えると、実際には兄の言葉が嫌なのではなく、兄の言葉が痛かったのです。それはつまり、兄がいう真理の言葉が当時この世のものに執着していた私には「辛かった」のです。しかし、当時の私は、「もし私が伝道に出るなら、神から私に与えられるであろう溢れるばかりの信じがたい大いなる祝福と幸福が準備されているとは知らなかった」のです。
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「真のリーダー①」~リーダーとは~
2月 15, 2024 | 喜びの原則
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~成功には原則があった~
11月 15, 2023 | 成功の原則
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「真のリーダー②」~カリスマリーダーと偉大なリーダー~
2月 23, 2024 | 喜びの原則
投稿
「プロフェッショナルとは③」~努力する天才~
「後悔などあろうはずがありません」引退会見でのこの言葉は実にイチローらしいとています。この言葉はイチロー選手から出てくる言葉として予想していた言葉でした。他のイチロー選手の言葉にもありますが、イチロー選手は最善を尽くしたので後悔を残さなかったのです。ただ、一つイチロー選手の言葉として意外だった言葉があります。それは、僕は「我慢が出来ない」「我慢が苦手」という言葉でした。イチロー選手はあり得ないほど努力を積み重ね、他の選手たちが球場に入るずっと前から休場に入り、準備運動を兼ねたイチロー選手の独自のルーテインを長年変えることなく続けてきました。それは並大抵ではない努力と忍耐だと思いますが、そのイチロー選手から「我慢が出来ない」「我慢が苦手」という言葉は本当に意外でした。ただ、続く言葉を聞いたときには「なるほど!」確かにイチロー選手らしい、と思ったのですが、それは「僕、我慢できない人なんですよ。我慢が苦手で、楽なこと楽なことを重ねているという感じなんですね。自分ができること、やりたいことを重ねているので、我慢の感覚がないんです。」「やりたいことを重ねているので、我慢の感覚がない」ここにもイチロー選手らしい、また物事を極めたプロの究極の考え方があると感じています。
続きを読む「プロフェッショナルとは②」~諦めない力~
強いチームは自分達が負けるなど、これっぽっちも信じていません。自分たちが「負けるイメージが湧かない」、言い換えれば「負けることを想像することが出来ない」のです。しかし万が一、負けても(スポーツははっきりと勝敗が決まる競技です)それでも彼らは負けを簡単には認めません。負けを信じていないので認められないのです。それは試合終了のホイッスルが鳴っても、まだ自分達の負けを信じられないほどです。それは自分達が勝利にふさわしい技量を備え、そしてそれにふさわしい「努力」を行っているという確固とした「自信」と、これまでの「成功体験」があるからです。それに比べ、優勝に縁遠いチームは自分達の負けを簡単に認め信じます。試合が終了していない試合の途中でさえ、既に勝利を諦めています。成功者とそうでない人との決定的な違いは「信じる力」(諦めない力)にかかっています。
続きを読む「プロフェッショナルとは①」~先を見通す目~
10月 4, 2024 | 成功の原則
「あなたにとってプロフェッショナルとは?」
というシンプルな質問なのですが、この質問に対して答える各界のプロたちの言葉がとても興味深く、長年その分野で切磋琢磨し、日々情熱を注ぎ努力してきた世界に影響を与えるプロの言葉はとも深遠で深く考えさせらます。
皆様にとって「プロフェッショナルとは」なんですか?
「真の成功は試された後に得られる②」~犠牲は大いなる祝福~
当時の私はクリスチャンとなることで、人生の目的を知り、生きる希望を見出し、また私にとってあり得ないほど素晴らしい職場に出会えてまるで毎日お花畑にでもいるように「バラ色の日々」を送っていましたが、そんな時に、同じ教会員である兄から毎日顔を見るたびに「伝道に出なさい」というチャレンジを受けるようになりました。伝道に出ることはクリスチャンとして重要なことであると知っていましたが、新しい仕事は年齢が若い割に、良いサラリーをもらっていましたし、幾つかの良い待遇と職場の環境を心から愛していた私には、伝道に出るために、会社を辞めることは全く考えられませんでした。私は毎日私の顔を見るたびに聞く、兄の「伝道に出なさい」という言葉を聞くのが本当に嫌でした。それはつまり、「お前は仕事を辞めて、今ある素晴らしい幸福を諦めなさい」と言ってるように聞こえたからでした。いや、今から考えると、実際には兄の言葉が嫌なのではなく、兄の言葉が痛かったのです。それはつまり、兄がいう真理の言葉が当時この世のものに執着していた私には「辛かった」のです。しかし、当時の私は、「もし私が伝道に出るなら、神から私に与えられるであろう溢れるばかりの信じがたい大いなる祝福と幸福が準備されているとは知らなかった」のです。
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管理人
入江 尚宏 (Naohiro Irie)
大阪府出身。15歳で高校を中退し、一人で知り合いもいない神奈川県の自動車メーカーに就職。その後様々な職種を経験したが、兄の強い勧めで出会った今やビジネス書のバイブルとなった「7つの習慣」をきっかけに「成功」また「幸福」について深く考えるようになり、独自に「成功の原則」を研究・実践することで成功を修めた。さらにビジネス上の成功だけではない、「人生における幸福」を追求するようになる。これまで複数の外資系の健康食品のメーカーでセールスマネージャーとして実践し成功した数々の事例を、原則を用いながら紹介していく。