皆様、お元気ですか?
イチロー選手、やりましたね!!
引用元:https://sportsmatomemory.blog.jp/archives/23292997.html
前回の記事「プロフェッショナルとは③」~努力する天才~ では元メジャーリーガーのイチロー氏を特集し、イチロー選手が先日1月16日に日本のプロ野球殿堂入りを果たしたということをお伝えしましたが、それに続き1月22日、今度は長い歴史のあるアメリカメジャーリーグベースボールにおいて日本人、そしてアジア人としても初のMLBの「殿堂入り」を果たしました!!
殿堂入りを審査するMLBから資格をもった記者300人以上の記者が毎年殿堂入りする選手を審査しますが、今回イチロー選手の殿堂入りを支持する投票率はなんと脅威の99.7%の支持率で殿堂入りを決めました!!
ただ、別の視点からすると「満票ではなかった」、つまり100%での殿堂入りが決まらなかったことにもなります。今回100%、つまり満票での殿堂入りを果たせなかった要因は、殿堂入りを審査し、投票することが許される記者の中で一人だけイチロー選手を支持しなかった記者がいたことになります。
イチロー選手は満票での殿堂入りを果たすだろう、との大方の予想があった中での今回の満票ではないイチロー選手のMLB殿堂入りに関しての現在の話題の中心は本人のイチロー選手の殿堂入りよりも(イチロー選手は殿堂入りがほぼ保証されていたので)、イチロー選手に投票しなかった記者の方に話題が及んでいます。
ある著名なスポーツジャーナリストは「イチローに投票しなかった『馬鹿者』は名乗り出ろ!」など、アメリカ人らしい物言いでイチロー選手に投票しなかった1人の記者に多くの専門家が、「名乗り出てイチロー選手に投票しなかった理由を説明するべき」、と訴える報道が多くなされています。
ただその件に対して質問された当のイチロー選手は微笑みながらこのように返しています。
「すごく良かったと思う。自分なりの完璧を追い求めて、進んでいくのが人生、やっぱり、不完全はいいなって、」
皆様はイチロー選手の言葉をどう思いますか?
このような状況に置かれた時多くの人は恐らく「満票ではなくても、多くの人に支持をいただき殿堂入りが出来たことに感謝しています」と答えるでしょう。中には満票でなかったことに対して、不満を抱き、面白くない、と思う人もいるかもしれません。しかし、それでも多くの人は満票でないことを受け入れながら、殿堂入りを果たしたその深く重い栄誉に心から感謝するでしょう。
しかし、イチロー選手は少し(かなり)違っていました。
「すごく良かったと思う。自分なりの完璧を追い求めて、進んでいくのが人生、やっぱり、不完全はいいなって、」
イチロー選手は満票(完璧)ではない形での殿堂入りを受け入れ、また完全でないことで、それを明日の糧にして生きていけることを喜んだのです。つまり、イチロー選手のマインドからすれば、不完全さがあることをモチベーションとし、人として更なる伸びしろ(成長)があることに希望を見出したのでしょう。
私はイチロー選手の記者会見を通して、偉大な成功者達が持つ、強靭なメンタルと思考(第3の視点)をイチロー選手が持ち合わせていることに、改めて深い感動を覚えました。
イチロー選手本当におめでとうございます!!
ゲン担ぎ
すみません、興奮して長い余談となってしまいました。。
本題に移ります!今回は「ゲン担ぎ」についての私の考察をお送りしたいと思います!
さて、皆様は「『ゲン担ぎの定義』は何か?」と聞かれたらどのように答えますか?
インターネットで「ゲン担ぎ」を調べると以下のように定義されていました。
「幸運や成功を呼び込むために行われる様々な行為や習慣」
皆様はこの定義をどのように思われますか?
私もこの定義に対してほぼその通りだと思いますが、私は一つある言葉を加えることで更に「ゲン担ぎ」の真意により迫るのではないかと考えています。
「幸運や成功を呼び込むために、信じて行う、様々な行為や習慣」
私はこの「信じる」という言葉を入れなければゲン担ぎの定義を完全に表しているとは言えないと考えています。
皆様はどう思いますか?
さて、皆様に質問ですが、みなさまは何か「ゲン担ぎ」をされていますか?
皆様が行うゲン担ぎにはどのようなものがありますか?
ぜひ、下記のコメント欄に皆様の「ゲン担ぎ」をお教えくださいませ!!
❖ゲン担ぎとルーティン
実は皆様はご存じあるかどうか分かりませんが、様々なジャンルで大成功している方の多くに「ゲン担ぎ」をしている方が非常に多いという事を知っていますか?
有名な話ですが、元プロ野球選手で幾つかプロ野球チームの監督を務めた野村 克也 氏はよくゲン担ぎを行う事で有名です。野村氏が行った「ゲン担ぎ」は、いろんなものがありました。例えば、試合に勝っている間は「下着を洗わず、変えない」とか、試合に勝っている間は、「ホテルから球場まで必ず同じ道を通る」等々です。
野村監督は、データを重んじ、野球に科学的なデータを取り入れた名将と言われる監督で、「ID野球」という言葉(Important Dataデータ重視の造語)は野村監督の名称でもありました。面白いですね、知将といわれ、データを重んじ、科学的にデータを活かした戦術で何度も優勝を果たし、日本一までも輝いたそんな野村監督が、なぜそのような非科学的な「ゲン担ぎ」をするのでしょうか?
今回、私は「ゲン担ぎ」を別の言い方で「ルーテインワーク」という言葉に置き換えてお送りしたいと思います!!
冒頭でイチロー選手のMLB殿堂入りのことに触れましたが、数々の歴史に名を残した、あのメジャーリーガーのイチローもゲン担ぎをよく行うことで有名です。本人がそれをゲン担ぎと認めるかどうかは別として、イチロー選手は傍から見ればどう見てもゲン担ぎにしか映らないルーティンを日常的に行いました。
以前イチローが毎朝決まって必ず「カレーを食べる」ということで、日本でも「朝カレーブーム」が起こったことはご存じの方も多いと思います。また、イチロー選手は試合前には誰よりも早く球場入りして入念にストレッチを行いますが、その動作がまるで毎回同じビデオでも見ているかのように、全く同じ動作と順番でストレッチを行うことは有名な話です。
またバッターボックスに入る際の屈伸やバットをグルッと一回転させ、センター方向に向けるまるで侍のような独特な一連の動作も毎回寸分の狂いがありません。あの動作、あれは、もう単なるルーティンではなく、これは完全に「ゲン担ぎ」です。
恐らくイチローは野球界で世界一の選手というだけでなく、もし、ゲン担ぎの世界大会があったら、間違いなく優勝するでしょう!
またイチロー選手以外でも、沢山の大物政治家を始め、世界に多大な影響を与えた人々にはユニークなゲン担ぎがありますのでいくつか紹介いたしましょう。
安倍 晋三 元首相:選挙前には必ず3,500円のカツカレーを食べる
吉田 茂 元首相:酒はオールドパーしか飲まない(ボトルは斜めに傾けても倒れない)
田中 角栄 元首相:酒はオールドパーしか飲まない
ビル・ゲイツ:家の玄関に馬関連の道具を並べる(馬は幸運を運ぶ象徴とされている)
ベーブ・ルース:大きな試合前には選手の前を空樽をいっぱい積んだトラックを走らせる
松下 幸之助:トイレ掃除
ビート たけし:トイレ掃除(近くの公園のトイレやロケ先のトイレを掃除したことも)
皆様はこれら一例をご覧になってどう思いますか?
ゲン担ぎがもたらす効果
実は私も大阪から札幌に来てからかれこれ17年になりますが、同じように「ゲン担ぎ」を行っています(笑)
私のゲン担ぎは、大晦日の夜「除夜の鐘」がなる少し前に家族で近くの神社に行き、獅子舞に「頭を噛んでもらう」ことです!!(日本では年始に獅子舞に頭をかじられると願いが叶うという迷信がありますね)
私はクリスチャンで神道を信仰しているわけではありませんが、日本人として、また正月の伝統文化の一環として近くの神社に顔を出し、おみくじを引き、ついでに獅子舞に頭をかじってもらうことが家族の年末年始の過ごし方の一部になっていました。
そして、過去17年の間に従事する仕事でも、また私が所属するボランティア団体(末日聖徒イエスキリスト教会)でも多くの奇跡、そして成功を見てきました!!
ただ、こんなことを言っておきながら前言撤回するようで大変申し訳ないのですが、私は非科学的な「ゲン担ぎ」は全く信じておりません。しかし、「ゲン担ぎ」は信じておりませんが、「ゲン担ぎ」を行うことによって得られる効果は信じています。
いったい、どういうことでしょうか?
つまり、私は実際獅子舞から頭を噛んでもらうことによって、科学的になんらかの作用が私の身に起こり、ビジネスや健康面、また人生そのものが良くなるとは信じていません。しかし、「ゲン担ぎをすれば必ず良い事が起こる」ということを疑いなく「信じる」ことによって、ビジネスや健康、また人生が良くなってくると言うことは信じています。
どういう意味??
このことを分かりやすくするために一つの話をいたしましょう。
❖スポーツと脳科学
以前、あるテレビ番組で著名な脳科学者が出演して「スポーツと脳科学」についての特集を放送しました。掻い摘んで番組の内容を要約すると、
「スポーツの分野では世界的に脳科学を取り入れ、実際選手のトレーニングなどに介入ことが急速に増えているが、それは運動機能と脳の働きが密接に関係しており、脳科学を取り入れることによって運動機能に著しい向上が見られる」
というものでしたが、その話を掻い摘んで印象に残っている部分を私の理解も織り交ぜて解説したいと思います。
21世紀に入り、脳科学がかなり発達してまいりましたが、実はスポーツ界でも脳科学を積極的に取り入れる時代になってきました。世界トップクラスの選手になると、もう技術と体力の差は殆んどありません。あるのは1つ、「精神力」の違いだけです。
放送されたテレビ番組では2008年北京オリンピックで日本の競泳陣大活躍の秘密に迫る内容についての特集でした。北京で金メダルを取った北島康介選手はじめ日本競泳選手団は北京オリンピックで多くのメダル獲得しました!それぞれの選手たちが持つ個人記録を軒並み上回るいいタイムをたたき出したのです。
その中でもやはり圧巻は平泳ぎ100mと200mで共に世界新記録で2大会連続の金メダルを獲得した北島 康介選手でしょう。そんな北島選手を含む日本の競泳人の好調の要因に脳科学が介入していたことを皆様はご存知ですか?(※もちろん、脳科学で金メダルを取ったのではなく、選手の日々のたゆまぬ努力が素晴らしい成績をもたらしたことは言うまでもありません)
練習では選手一人一人のタイムを計ります。しかし、北京オリンピック直前、北島選手はじめ何人かメダル候補選手は最後の折り返しの最終ストレートで軒並み失速し、タイムが落ちていました。最終ストレートまでのタイムは世界レベルのいいタイムが出ているのに最後の折り返してのストレートだけ、タイムが落ちるのはどうしてか?
そこに脳科学のメスが入ったのです。
❖筋肉に指令を出す脳
皆様、一つだけ理解する必要があるのは、世界基準で、しかも日々ものすごいトレーニングを積んでいる日本のトップ選手が、後半だけ極端に体力が落ちタイムが落ちるということは通常考えられません。
そんな彼らが最後のストレートだけタイムが落ちたのはどうしてでしょうか?
私たちは、何気なく日々の生活で筋や筋肉を使い、歩いたり物をつかんだり触れたり、持ち上げたりしています。では皆様、微笑んだり、手や体を動かして物をつかんだり、歩いたりするために必要な筋肉はどのようにして動いているのでしょうか?
多くの人は筋肉を動かしているのは、筋肉だと思っています。
しかし、実際は違います。
実際に筋肉を動かし、必要に応じた働きを要求しているのは、神経を通じて指令を出す脳なのです。どんなに優れた脳を持っていても、筋肉が衰えるとイメージするパフォーマンスを発揮出来ません。同じように、どんなに優れた筋肉を持っていても、脳(マインド)が弱いと良いパフォーマンスを発揮出来ないのです。
つまり両方必要なのです。
選手は自身の努力で鍛え上げた筋肉と体全身を使って少しでも早いスピードで水を切り泳ごうといたします。
最終の折り返しのターンに来たとき、最後だということを選手に知らせるためにプール全体に鐘の音が大きく鳴り響きます。
選手はその鐘を聞いた瞬間、意識的に「あともう少し」だから、 「命一杯頑張ろう!」と気合を入れて泳ごうといたします。
しかし、実際は意識とは別の脳のある部分では、 もう一つの認識、つまり「終わり」(もうすぐゴール)を認識いたします。
そして、脳が「終わり」を認識すると、自動的に神経を通じ筋肉がリラックスし、意識とは無関係に筋肉が緩み、筋肉がもたらす最大限の力を削ぐことになってしまうのです。
つまり、後半急激にタイムが落ちるのは選手に力がないのではなく、脳から指令を受けた神経が筋肉の強度を弱めてしまうことが原因だったのです。
そこで脳科学者はどうしたと思いますか?
簡単です。
答えは、「実際のゴールよりもゴールをもう少し先に伸ばした」のです。
鐘がなり最後のターンをし、最終ストレートに入って最後「壁にタッチしたら試合が終わり」、ではなく、もう少し先に架空のゴールを設定したのです。
つまり、レースが終了するのは最終ターンをし、直線を泳ぎきって壁にタッチし、「振り返って電光掲示板の自分のタイムが何秒かを確認した時点でレースは終了する」、つまりゴールをもう少し先に設定し、そのことを選手達に徹底的に認識させたのです。
そうすることで、それ以後、最終ターン後のストレートでもスピードが急激に失速することがなくなりました。そして脳科学を取り入れて挑んだ実際の北京オリンピックの結果はいかがでしたか?
言うまでもありません!
前人未到の世界新記録(当時)と前回のアテネオリンピック100m、200mに続き北京オリンピックでは世界新記録で北島選手は日本競泳陣初の3つ目の金メダルを獲得しました!!
皆様、下記に北島選手が金メダルを受賞したあの感動のレースをYoutubeからお送りしますので、注意深くご覧ください。
北島選手が最後泳ぎきって、プールの壁にタッチしてから振り返って自身のタイムを見るその瞬間、驚くぐらい速いスピードで振り返って電光掲示板を食い入るように見ている姿を確認することが出来ます。
※引用元:https://www.youtube.com/watch?v=VAdWj0bA8Pk&t=7s
ゲン担ぎを活用する
私たちの体を動かすのは、実際は筋肉ではなく脳から発する神経である、そうやって考えると、昔から続く「ゲン担ぎ」(○○を行えばいい結果が得られると信じる!)があながち意味のない行為ではないと言うことが分かりますよね。
皆様、よく理解していただきたいことがあります。
それは「ゲン担ぎ」でとても重要なことは、“ただ信じる”だけでなく、同時に何かを「行う」ということです。
イチローは朝カレーを毎日食べ、寸分の狂いのない動作で一連のストレッチを「行い」ました。
元ヤクルトの野村監督は勝っている間は下着を替えませんでした。
非科学的と思うかもしれませんが、彼らはそれを行う事で良い結果が得られると信じたのです。
重要なことは、脳がそう信じたので、脳が神経を通して指令する筋肉が本来のもつ機能の最高のパフォーマンスを発揮できました。
❖ゲン担ぎはサクセスサイクル
では人生やビジネスで成功するための効果的な「ゲン担ぎ」はどのようなことをすればいいでしょうか?
これは以前「ビジョン具現化の必須要素① ~②」の2回シリーズでお知らせしてきましたね。
そうです。ビジョン実現、つまりイメージを具現化するために日々行うためにはすべきことを「習慣化」つまり、日常の「ルーティン」(ゲン担ぎ)とすることでしたが、それらルーティンの土台(基本原則)となるものは①「願望」→②「ビジョン」→③「目標」→④「計画」→⑤「行動」そしてそれらを続けて行い続けるために必要な鍵となる「理由」つまり、「なぜ」それをするのか、という「理由」が必要でした。
人生やビジネスで成功する「ルーティン」(ゲン担ぎ)はこれしかありません!
(※以前の投稿で2回に渡って説明してきましたのでこちらをぜひご覧ください→「ビジョン具現化の必須要素①」 ~5つの要素~https://joy-principle.com/essential-elements-of-vision-embodiment-1/と「ビジョン具現化の必須要素②」~第6の要素~https://joy-principle.com/essential-element-of-vision-embodiment-2-the-sixth-element/)
これらの基本原則を土台に、皆様が実現したいビジョン、目標を具体的に、そして更に細分化し、それらを「サクセスサイクル」(成功の仕組み)に埋め込んでいただきたいと思います。
今回紹介しませんが、イチロー選手と同じようにアメリカメジャーリーグで前人未踏の偉業を成し続けているもう一人の日本人 大谷 翔平 選手もイチロー選手に負けず劣らず、多くの「ゲン担ぎ」(ルーティン)を持つアスリートです。
皆様ルーティン(習慣)を別の言い方で言うと間違いなく「ゲン担ぎ」そしてゲン担ぎ(ルーティン)は夢実現のための「サクセスサイクル」でもあるのです。
最後にもう一度重要なので強調しますが、ゲン担ぎでとても重要なことは、ただ何も考えずにこれらのルーティンを行うのではなく、これらを行うことで、いい結果を得られると「心から信じる」時に、この「ゲン担ぎ効果」は発動し、脳から発せられる神経系統を経て、筋と筋肉を動かし、肉体を強め、技術を高められることで最大限の力を発揮し、結果大きな成果が得られるという事をお伝えいたします。
皆様は、「これを行えば必ず成功できる」と信じて行っている「ゲン担ぎ」を持っていますか?
それとも、何を行うにしても毎回違う手順で思いつくまま、何も考えずに物事に当たっていますか?
突然何かが閃き、閃いたことを直ぐに行動に移すことはとても大切なことですが、私はそもそも天から舞い降りる閃きは、明確なビジョンを持ち、そのビジョン実現のために常に考え、そのために普段やるべきルーティンをしっかりこなし、行動している方に天の宝物である閃きは降りてくると信じています。
成功者は。また人生を幸福に過ごす方は必ず何らかの「サクセスサイクル」(成功の仕組み)を持っています。それは人によっては朝早く起きての散歩であったり、町内でのゴミ拾いかもしれませんし、トイレ掃除かもしれません。
いずれにしても、ジャンルを越えて何らかの成功を成し遂げている人はそれぞれ決まったルーティンつまり「ゲン担ぎ」を行っています。
ぜひ、今回この記事をご覧になって共感された皆様は、一度皆様が普段何気なく行っている行動を紙に書き出していただき、それらが成功と幸福に繋がる行動か否かを吟味して、そうでないと感じるものがあるなら、それを日常のルーティンから削除する、または、頻度を少なくする、などの選択をしていただきたいと思います。
また、反対に皆様にとって成功と幸福のためのルーティン(ゲン担ぎ)が入っていないと感じた時には、ぜひ、世の成功者が行っている成功のためのルーティン(ゲン担ぎ)を見つけて人生の「サクセスサイクル」の中に組み込んでいただきたいと思います。
皆様、今回の記事「ゲンを担ぐ」はいかがでしたか?
皆様の人生の成功に活かせそうですか?
ぜひ皆様のご意見ご感想を下記コメント欄までお寄せくださいませ!!
皆様の人生での成功と幸福を心から願っています。
次回はこれまでの記事の中に時々出てくる「サクセスサイクル」(成功の仕組み)に関してお送りしたいと思いますのでお楽しみにしていただきたいと思います。
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