皆様、お元気ですか?

暑い日が続きます。

さて、今回から3回に渡り、以前からお送りしたいと考えていた「回復の原則」についてお送りしたいと思います!

シリーズ第一回目は「回復の原則①」~戦争は大きな喧嘩~についてお送りいたします。

ぜひ、最後までお付き合いください。

また、ぜひ皆様のご意見をお聞きしたいと思いますのでコメント欄に皆様のメッセージをお送りくださいませm(_ _)m

 

現在地球上で行われている戦争

さて、世界は今もなお一瞬も目を離せない状況が続いておりとても緊迫しています。

2023年10月に始まったパレスチナ自治区のガザで始まったイスラエルとイスラム組織ハマスとの衝突はハマスを陰で支援するイランとイスラエルとの間まで拡大し、先日6月13日イスラエスにおけるイランの核施設への大きな爆撃が行われました。

また、それに呼応するようにアメリカも続いて6月22日にイランの核施設を爆撃しました。

当然ながらイランも黙ってはおらず、イランからイスラエルに向けて大きな爆撃を行い、罪のない多くの一般市民が命を落としています。

またロシアとウクライナでは戦争が既に3年以上続き、今なお収束する気配がありません。

その他にも内戦、地域紛争などを入れると世界では更に多くの地域で戦争が行われ多くの罪のない命が落とされています。

アフガニスタン、シリア、ソマリア、イエメン、ナイジェリア、エチオピア、エリトリア、アゼルバイジャンなどで、1年間に1,000人以上が犠牲になる「高強度紛争」と呼ばれる紛争が起きています。

緊張を煽るつもりはありませんが、どうぞ皆様は様々な面において緊急に備えていただきたいと思います。

多くの人々は戦争を嫌い、戦争が終結することを望んでいます。

もちろん私も同じです。

今日は戦争のメカニズムと、戦争を終わらせるためにはどうすればいいか、私なりの見解をお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

引き寄せの法則

皆様は「引き寄せの法則」という言葉を聞いたことがありますか?

この言葉、また概念はナポレオン・ヒルの著書「思考は現実化する」から派生した成功法則のひとつと言われています。

また、以前ロンダ・バーンというオランダのテレビ作家が「シークレット」という書籍を出版したことで「引き寄せの法則」という言葉が流行り、一躍この言葉と概念が世間に広まりました。

この引き寄せの法則を別の言い方で「因果応報」、「回復の原則」という言い方も出来ると考えますが、いずれも概念はおおむね同じだと私は考えています。

引き寄せの法則を要約すると、

望まない出来事が世界的に起こっている理由として、どんな対象でも関心を向ければ、対象の振幅は大きくなる。関心がその対象の波動を活性化させ、活性化された波動に「引き寄せの法則」が作用する…望まない対象でも、そこに関心を向ければ対象の力はどんどん強まり、関心を寄せたことが現実化していく。」

つまり、要約すると、良くも悪くもフォーカス(集中)したことが顕現する」という意味になります。

もっと身近な言い方で言うと、思いつめると、良くも悪くもそれが現実に起こってしまう」ということです。

 

 

❖「フォーカス」が現実を生み出す

マザーテレサはこの原則を知っていたかどうか分かりませんが、以前インタビューで戦争のことを尋ねられた時にこのような言葉を残しています。

 

「私は反戦運動には参加しないが、平和運動には参加する」

 

???

 

これはいったいどういう意味でしょうか?

反戦運動平和運動はこれら2つは一見同じ趣旨の運動に見えますが、しかし、反戦運動などニュースでよくみられる報道では反戦という言葉を唱えつつ、デモ隊と警察や軍隊との間でよく衝突して怪我人、場合には死傷者が出るのを見かけることがあります。

それに対し、平和運動の方は私の知る限り、いつも穏やかで整然と執り行われているように感じます。

一見同じように見える反戦運動平和運動ですが、反戦運動のほうは反対という立場を取りつつも戦争」にフォーカス(集中)しており、それに対し平和運動の方は平和」にフォーカスしています。

もう一度引き寄せの法則の要約をお送りします。

 

望まない出来事が世界的に起こっている理由として、どんな対象でも関心を向ければ対象の振幅は大きくなる関心がその対象の波動を活性化させ、活性化された波動に「引き寄せの法則」が作用する望まない対象でもそこに関心を向ければ対象の力はどんどん強まり関心を寄せたことが現実化していく。」

 

クリスチャンであり神を信じるマザーテレサはこの引き寄せの法則の原理原則を知っていたので、「戦争」にフォーカスするのではなく、「平和」にフォーカスしたのだと思います。



 

 

 

 

戦争は大きな

戦争が多くの人々の「フォーカス」によって具現化する恐れがあることを説明しました。

では今度は戦争が実際に勃発するメカニズムについて説明したいと思います。

 

北海道に住む私は稚内の宗谷岬に行くと晴れている時にはシベリアが見えます。

大阪にいる時にはロシアは遠い国のように感じていましたが、北海道に住むようになってからはロシアを身近に感じるようになりました。

そして、現在そのお隣りのロシアはウクライナに攻め込み、それを食い止めようとするウクライナ軍との間で戦争が行われています。

ロシア側にとっての戦争を仕掛ける理由があるのかもしれませんが(傍から見たら到底理解できない理由かもしれませんが)、自国の領土に攻め込まれる形となったウクライナの人々からすれば、当然自国を奪い取ろうとする侵略者への防御手段という形となるでしょう。

いずれにせよ、今なお戦争が行われ、そのために罪のない幼い子供たちや一般市民の尊い多くの命が結果的に失われています。

 

私はどんなことでも、罪のない人の命を奪う理由などあってはならないと信じています。

ここで私が政治的な判断をすることはしませんが、私が今心から願うことは、速やかに戦争が終結し、両国が平和裏に事を進めることを心から願ってやみません。

そうでないと、世界中に更なる憎しみと悲しみの連鎖がどんどん広がり続け、この余波は私たちの想像しないところにまで及ぶことになるでしょう。

 

私は、戦争には大きく分けると2種類あると考えています。

1つは侵略者から自国を守るための防衛戦争であり、2つ目は互いの利害の相違から生じた利害戦争です(主な要因に宗教が原因のものと自由を勝ち得るものがある)。

以前「戦争は大きな国家レベルの喧嘩」ということを聞いたことがあります。(一方的な侵略による防衛戦争を除く)

「喧嘩と戦争を一緒にするな!」という方がいるかもしれませんが、喧嘩が成立する条件、メカニズムを検証すれば実は喧嘩も戦争も同じです。

違いがあるとするなら、ただその規模が大きいかどうかだけです。

 

 

喧嘩が成立する条件とは?

以前夫婦関係が上手くいかず互いに争い合う夫婦喧嘩の仲裁を頼まれたことが何度かありました。

お互いがそれぞれ相手の不完全さを責め、自分の正当性を主張しているのを見るとき、冷静に、そして客観的に見ていていつも思うこと、

それは「お互いとても似ているなあ」ということです。

私が言う「似ている」とは姿かたちや性格のことを言っているわけではありません。

私のいう「似ている」とは「精神的(霊的)なレベル」のことを言っています。

私は結婚を後悔し、「自分は誤った結婚を選んでしまったのかもしれない、」と嘆く方へいつも言う言葉はこうです。

 

「安心してください。あなたは回復の原則に従って、あなたに相応しいレベルのパートナーが回復されています」

 

モルモン書という書物があります。

その中に、すべてのものがふさわしい(良くも悪くも)状態に回復されることは「神の正義にとって必要である」と4ヵ所書かれています。

わが子よ,あなたに言っておく。回復の計画は神の正義にとって必要である。すべてのものがふさわしい状態に回復されることは必要だからである。見よ,キリストの力と復活からいえば,人の霊がその体に回復されることと,体のあらゆる部分が体そのものに回復されることは,必要であり正当なことである。 また,人々が自分の行いに応じて裁かれること,そして現世での彼らの行いが善く,心の望みも善かったならば,彼らが終わりの日に善なるものに回復されることは,神の正義にとって必要である。また,彼らの行いが悪ければ,それらの行いは災いとして彼らに回復される。したがって,すべてのものはふさわしい状態に回復され,あらゆるものはその本来の体に回復されるのである」アルマ41章2節~4節

 

厳しいようですが、神から与えられた自由意志を行使して皆様自身パートナーーを選んだ限りにおいて、神が定めた回復の原則からすればこれらは真理です。

もし、そうでなければ、皆様の伴侶(パートナー)が皆様に回復され(引き寄せられ)、結婚という人生においてとても重要な契約が成立する訳がありません。

レベルが違うと合わさることはないのです。

 

 

❖喧嘩が成立する2つの条件

一つ分かりやすい例をお伝えいたしましょう。

皆様は「喧嘩が成立するには2つの条件がある」ということを知っているでしょうか?

喧嘩が成立する2つの条件とはいったい何だと思いますか?

 

①「相手」

 

一つめは喧嘩をする相手が必要だという事です。

どんな喧嘩でも喧嘩が成立するためには必ず対象となる相手が必要となります。

一人では喧嘩が出来ません。

 

 ②「レベルが同じ」

 

二つ目は相手とレベルが同じであるという事です。

相手のレベルが違うと喧嘩は成立しません。

 

では「レベルが同じでないと喧嘩が成立しない」とはどういう意味でしょうか?

分かりやすく説明いたしましょう。

 

もし、皆様の元に幼い幼児がやってきて本気で怒ってあなたを叩いたり、蹴ったりしてきても皆様は同じように幼児に向かって本気で怒り殴り返すようなことがあるでしょうか?

そのようなことは通常ありません。

もちろん、教育のために、叱ったり、注意する、ことはあっても同じレベルで本気で怒って殴り返すことはありません。

なぜなら経験を積んで思慮分別ある大人と幼児とではレベルが違うからです。

 

このように喧嘩はこれら2つの内いずれか一つでも条件が合わなければ成立しません。

 

❖「回復の原則」を理解することで起こる変化

もし、皆様がお互いを責め、お互いを罵り合うことがあるときには、ぜひ思い出していただきたいと思います。

「この『現実』(喧嘩)は、皆様が回復の原則に従って、喧嘩が成立する条件が合致し、起こるべきして起こっている、」つまり皆様自身が神が定めた律法と原理原則に従って、互いに引き寄せ合って起こる必然の結果なのだと。

そして、もし皆様がこのことを理解し始めるなら、一方的に相手を責め、問題を相手の責任にだけ押し付けるようなことはしなくなるはずです。

そして、もし自分が伴侶と結婚したのは、回復の原則によって自身のレベルに相応しい相手を自ら引き寄せたことを知るならもし皆様の伴侶が何か問題を起こしたとしても、

 

「これはあなたの問題、私が楽しく、安らかで快適で幸福な時間を過ごせるようこの問題を一刻も早く改善しなさい!」

 

という事にはならないでしょう。

 

そうではなく、もしお互いが互いに回復されたのだと理解できれば、もし大きな問題が起こったとしても

 

「これは私たちの問題、あなたが抱えるこの問題が解決できるように一緒に頑張ろう!」

 

となるはずです。

 

つまり、回復の原則に従い互いが互いを引き寄せ、「一つ」になったということを理解できれば「私」「あなた」、ではなく「私たち」というふうに考えるようになるからです。

そして、この原則は自分の伴侶だけに留まらず、子供、親兄弟、友人、上司、部下を含めた皆様の周りの人々にもこの原則が当てはまります。

皆様の環境、家庭、皆様が所属する組織もまた皆様のレベルに応じた環境に回復されています。

そうでなければ皆様はその環境に強い違和感を感じその環境に自ら身を置くことはないでしょう。

もし、そのように考えるなら、皆様は「全ての問題は周りにある」という他責思考から脱却し、結婚生活と同じように「この状況をどのようにしたら改善できるか」という前向きな思考に変化してきます。(不幸なことに自分の意思に関わらず劣悪な環境に置かれることはありますが、しかし、そのような場合であっても、影響を周りに与える真の成功者は自身の影響力を周りに行使し、そのような劣悪な環境をポジティブで高いレベルに高め、変化させる力(リーダーシップ)を持ち合わせています)

もちろん、結婚後に相手のレベルが良くも悪くも変化して互いのレベルが違ってくることがあります。

それは、努力し、自らを高め、知識を得ることで以前より成長することによって相手よりも精神的、霊的にレベルが上がること、

または、結婚した後、自らの怠惰により成長を放棄することで相手より自分のレベルを下げてしまうことで互いのレベルに差異が生じるからです。

ただその場合、相手のレベルが上がるまたは下がることでレベルの高い方は苦労するかもしれませんが、それでも喧嘩の数は減るはずです。

なぜなら先述した幼児と大人の喧嘩の例で取り上げたように、相手のレベルが違うと喧嘩は成立しなくなるからです。

皆様がもし以前と同じように相変変らパートナーに対し一方的に怒りに任せて責め、大切なパートナーを見下し続けるなら、結果的に皆様の精神的 霊的レベルは依然 相手と同じであるということの証明となり、はっきり言うと相手のみならず、自身のレベルを地に落とし、自らに問題があることを公に宣言していることになります。

なぜなら、回復の原則によって互いに引き寄せられたあなたとパートナーのレベルは同じ(一つ)なので、自らのレベルが低いという事を認めていることになるからです。

 

 

 

戦争を止めるために身近な戦争(喧嘩)を止める

私を含め日本に住む一般市民は戦争を望まないでしょうし、まさか自分が戦争を起こそうなどとはとても思わないでしょう。

そして、実際に私たちは銃を持って戦争をすることはないと思いますが(心からそう願います)、しかし、私たちの思考と言葉と態度、場合によっては行動によって相手を裁いたり、怒ったり、言葉で批判したり、態度や行動をもって相手に「喧嘩」、つまり「小さな戦争」を仕掛けることがあります(夫婦喧嘩や兄弟喧嘩をしたことがある方は全員そうです)。

しかし、戦争を国家レベルの大きな喧嘩であると考えるならば、まず私たちは戦争反対を口で叫ぶだけではなく、私たち自身がまず身近な戦争(家庭で、社内で、地域社会を含めた様々な組織内での喧嘩)を止めなければなりません

私たちが日々小さな戦争を引き起きしながらいくら「戦争反対!」を叫んでもそれは理にかないません。

別の言い方でいうなら、それはあまりにも「虫が良すぎる」でしょう。

 

 

幼い一人の子供が宇宙に与える影響

独裁国家は一人の小さな人間から誕生しています。またその一人の独裁者が誕生するメカニズムはその独裁者の幼い幼少時代の家庭環境、両親の関係、態度などが大きな影響を与えるということを聞いたことがあります。

一つの国家を揺るがし、世界にネガティブ影響を与え、戦争、また戦争の規模によっては、地球という惑星の未来、そして地球の行く末如何によっては私たちが属する太陽系にも多大な影響が起こる可能性が、世界のどこかの小さな家庭の中で育った幼い子供から原因が始まっているということを理解するなら、私たちは、戦争を否定し、反対し、平和を願い求めると同時に、私たちの身近にある小さな戦争(喧嘩)を今すぐ止めると同時に、周りの人々、そして家族と幼い子供たちに対する態度、そして接し方を考え直し、同時に改めなければなりません。

そうでなければ、皆様が行使する負の影響力が波紋のように広がっていき、やがては国全体、そして国を越えて世界全体に影響を与えるでしょう。

また、その影響は地球に留まらず、太陽系、また我が太陽系が所属する約4000億個太陽があるとされる一つの銀河系に将来負の影響を与えてしまう可能性を否定できません。

そして、私たちが属する一つの銀河に大きな影響を与えれば、無限の宇宙に広がる何百兆個ある他の銀河とそれぞれの銀河に属する数多ある惑星とそれら惑星のまだ見ぬ数多のそれらの多くの命にも多大な負の影響を与えることは簡単に想像がつきます。(※科学者は無限の宇宙に多くの生命の可能性があるとしています)

もしそのような不幸なことが宇宙で起こった場合、この無限に広がる宇宙全体にネガティブな影響を与えた「負の波紋」の原因を紐解いて遡っていくと、何百兆個ある銀河系の内の一つの銀河に属する約4000億個ある恒星(太陽)そしてそれらの恒星を取り巻く約32兆個以上あるとされる中の一つの太陽系に属する、海辺にある砂浜の中のたった一粒の砂に等しい「地球」という惑星の中から、更に小さな国、小さな地域の、これまた小さな家庭の中で生まれ育った幼い子供が無限に続く宇宙の存続に多大な影響を与えた原因であるということは本当に驚嘆すべきことです。

 

皆様は一人の幼い幼児でさえもこのような影響力(可能性)があることをどのように考えますか?

 

以前「英雄と独裁者は紙一重」ということを聞いたことがありますが、もしこれほどの影響力を持つ、英知ある我々人類が、この驚くべき影響力を負の方にではなく、善の力を波紋として影響を与えていくならば、いったいこの地球は、そしてこの太陽系は、そして銀河、宇宙はいったいどれほど素晴らしい世界になることでしょう!!

 

 

幸福と不幸の分岐点は自分を想うか他者を想うか

しかし、残念ながらこれまでの人類はこの驚嘆すべき影響の力を殆どの場合ネガテイブな方向に行使してきました。世にある正義と悪の元を辿れば、必要以上に「自己を想う」か、「自分を忘れ他者を想う」か、のいずれかに起因していることは間違いありません。

人は本能的に「自分を守り愛する」という動物としての防衛反応があるでしょう。これは人間と言えども生きることにおいてはこの誘惑から逃れられないのかもしれません。しかし、それであっても、人間の欲は留まることを知りません。

動物であればお腹が満たされれば他の動物を襲うことはありませんが、人の貪欲は尽きることがありません。しかし、正しくない方法で一時的にこの世の全ての多くの物を得た独裁者たちは、歴史を振り返ると幸福な晩年を過ごした人は恐らくこの世に一人もいませんでした。

そのような人は常に権力や財産や名誉や自分の命を失うことを恐れ、周りを信じず、場合によっては自分の親兄弟でさえ信じない場合があることを我々は過去の膨大な歴史から学びました。

そして、ほぼ間違いなく独裁者達は孤独な死を迎えています。

聖書の中でイエス キリストはこのように言っています。

 

「人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか」

 

本当にその通りだと思います。

 

聖書には他にも多くの成功の原則があちらこちらに散りばめられています。

「自分がして欲しいことを他人にも同じようにしてあげなさい」

「受けるより与える方が幸いである」

「自分の命を保とうとするものはそれを失い、それを失うものは保つであろう」

皆様がして欲しいことを周りに行うなら、皆様は自分の蒔いた種が波紋となって広がり、回復の原則に従いやがてその報いが皆様自身に返ってくるでしょう。

保身を捨て、自分の命(想い、時間、行為、大切な物)を他者に与えるなら、いずれ皆様は回復の原則に従い想像しえない大いなるものを掴み心から喜ぶでしょう。

ぜひ、皆様もこの混沌とした世にあって、皆様を取り囲む周りの負の連鎖に巻き込まれるのではなく、むしろ今この時代だからこそ皆様から善の波紋を広げその連鎖を世界中に広げ、そして神が定めた回復の原則を活用し、やがてその善なる報いが皆様自身と私たちが住むこの地球中に溢れんばかりに回復されるように致しましょう!

 

神の子供達である世の人々が今すぐ身近な戦争(喧嘩)を止めることができますように。

そして、世界中で起こっている大きな喧嘩(戦争)が速やかに収束しますように。

 

次回は回復の原則シリーズの第2回目「回復の原則②」~波紋は戻る~をお送りいたします!
ぜひ、楽しみにお待ちくださいませ!

 

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